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    寒い晴れの日曜のパリとチョコレート屋

    • 2012.02.19 Sunday
    • 00:00
    Bonjour!
    みなさま、こんにちは!
    モンパリお買物倶楽部店長のマリィです。


    大寒波が去ったパリです。日曜の朝はきれいな青空が広がりました。



    この青に若干だまされてしまいましたが、外は風があって案外寒い。でももう気温はマイナスにはなっていません。それでも夜間最低気温は、1℃くらいには下がっています。






    用事で今朝はマレ地区、サンポール辺りへ。
    チョコレート屋を通り過ぎます。本日は日曜で閉店。






    こういった美しいチョコレートをお土産などにする時、店員さんに「これはどういったフレーバーで・・」と説明されてウンウンと選んでも、たくさんになると結局どれがどれだかわからなくなりませんかー。

    ここのウィンドウを見ていると、いくつかにはフレーバー名がデコレーションのようにきれいにのっかっています。バニラ、カルダモン、ラベンダー、チェリー・・。グリーンの絵柄はおそらくピスタチオかなぁ。これはちょっとありがたいかもしれません。パリの有名チョコレート屋はどうでしょう。




    Bourg-Tibourg通り、紅茶のマリアージュフレールと同じ通りですね。




     **********

    <モンパリお買物倶楽部>は、ウェブマガジン<モンパリ>http://jp.mon-paris.info/のセレクトショップです。

    商品のお問い合わせやご意見、ご要望もお寄せください。
    okaimono@mon-paris.jp
    info@mon-paris.jp

    2月のプレゼント企画 ブルターニュ地方の塩バターキャラメル

    • 2012.02.12 Sunday
    • 00:00
    Bonjour!
    みなさま、こんにちは!
    モンパリお買物倶楽部スタッフです。


    ★☆★プレゼント企画 お知らせです!★☆★


    フランス・ブルターニュ地方の塩バターキャラメル ミニ 50g入り


    フランス北西部・ブルターニュ産のゲランドの塩の花を使用して作られたおいしい塩バターキャラメルを1名様にプレゼントです。箱直径7cmほどのミニサイズ、50g入りです。





    海と豊かな大地に恵まれたブルターニュ地方では、ゲランドの塩や、酪農が盛んなことによりバターなどが特産。自然が生んだ食材は、伝統となって今もずっと大切に守られています。

    塩の本場で作られる塩バターキャラメルは、濃厚な甘みの中に塩味がちょっぴり効いてキャラメルの王様的存在。ブルターニュの伝統を素朴なイラストで描いたパッケージが、なんとものんびりしています。


    ------------------------------
    サイト掲載商品のミニサイズです:
    http://mon-paris.jp/?pid=24838334
    フランス・ブルターニュ地方の塩バターキャラメル
    1,300円(一般価格)
    内容量:200g
    ------------------------------



    応募締め切り2月25日
    *抽選後、当選者は本ページ内で同月末に発表いたします。



    ★プレゼントページ★
    (通販トップページ左下フリーページ「プレゼント No.9」)
    http://mon-paris.jp/?mode=f48


    たくさんのご応募お待ちしております!





     **********

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    中世美術館のリコルヌ

    • 2012.02.05 Sunday
    • 00:00
    Bonjour!
    みなさま、こんにちは!
    モンパリお買物倶楽部店長のマリィです。


    クリュニー中世美術館が誇る目玉作品は「La Dame à la licorne 貴婦人と一角獣」。タペストリー6枚の連作です。ドイツの伝説物語からインスピレーションを受け、1484年〜1500年にフランドルで作成されたと言われています。



    味覚、聴覚、視覚、嗅覚、触覚の五感を介して物語られる寓話5枚、そして ”私のただひとつの望み”と記された1枚から成ります。この1枚は解釈が難解、作品のミステリアス度を増す要因となっています。それまでの五感で得た邪念のような”喜び”や”快楽”を棄て、汚れの無い強い意思:第六感を得ようとする希望的意志である、などの解釈があります。宗教上の罪から逃れることを説く、道徳的解釈もできるそうです。

    作品の完成度、モチーフのおもしろさ、会場の薄暗さも手伝って、何とも不思議な空気を醸し出す作品です。







    パリ中世美術館のサイトから、作品1枚ずつの解説を見ることができます:
    http://www.musee-moyenage.fr/pages/page_id18023_u1l2.htm

    トップページ:
    http://www.musee-moyenage.fr/

    Musée de Cluny
    Musée national du Moyen Âge

    6, place Paul Painlevé 75005 Paris

    *毎月第一日曜は入場無料です*



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    「ラ・リコルヌ」関連商品2点ご紹介です


    ★中世美術館の「貴婦人と一角獣」切手型シール
    http://mon-paris.jp/?pid=13300847


    ★JULES PANSU 携帯ケース <リコルヌ>
    http://mon-paris.jp/?pid=39526883





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    okaimono@mon-paris.jp
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