Bonjour!
みなさま、こんにちは!
モンパリお買物倶楽部店長のマリィです。
スタッフと一緒にカフェディナーをした時に、前菜として選んだエスカルゴ。
エスカルゴをつかまえる小さなトングがつきますが、ついつい手づかみしてしまいますー。
このトングでつまんで、小さなフォークで身をとりだしていただきます。バジルやバターの風味がたまらない〜!
エスカルゴ、トリュフ、ウサギ肉、チーズフォンデュ、マカロン・・・フランスのおいしい食文化はとてもバリエーション豊かです。
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トリュフ、キャビアと並び、世界三大珍味のひとつと言われるフォアグラ。
美食の国フランスの食文化を代表する味覚です。ノエル(クリスマス)時期を中心に、お祝い事や、大切なお客様を迎える時などに食されます。これからやってくるノエルを前に、フォアグラ界も過渡期を迎える準備が、すでに9月から始まっています。
★鴨のフォアグラ
クリームのようになめらかでやわらかく、舌どけの良いテクスチャーが堪能できます。濃厚でコクのある味わいは、リッチでお洒落なカクテル・パーティーや、フレンチスタイル・ディナーのアペリティフにもぴったり。言わずと知れた、フランスのガストロノミーを代表する味覚です。
フォアグラには、甘口の白ワイン、リキュールを合わせるのが一般的です。例えばおすすめは「ソーテルヌ・ワイン」。甘口の白で、ボルドー近郊ソーテルヌ、まさにフォアグラ産地でつくられる、フォアグラと相性の良いワインです。<デュック・ド・ガスコーニュ>のフォアグラの原材料としても使用されています。
※フォアグラにはソーテルヌや、アルマニャック(フランス南西アルマニャック地方産ブランデー)などが原材料として使用されます。
決まりはありませんので、お好みのドリンクでお楽しみください。
「フォアグラって一体どんなだろう・・・?」と、興味津々の初級者のみなさまも、こだわりの食通・フランス通のみなさまも満足していただける、最高級のフォアグラです。ワイン好きのみなさまもどうぞお試しを。
●「おいしい食べ方のコツ」をおつけいたします(日本語訳)。
★鴨のフォアグラ
http://mon-paris.jp/?pid=16265988
★テリーヌ
フォアグラとは異なります。テリーヌとは「テリーヌ型」に詰めて焼き上げた、肉の調味料理です。
軽くグリルした田舎パンに延ばしてアペリティフ(食前酒)のお供に、また、サンドイッチやサラダの具材としても使えます。
ピクルスやオリーブを添えてさっぱりと。
★テリーヌ
http://mon-paris.jp/?pid=16284898
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