Bonjour!
みなさま、こんにちは!
モンパリお買物倶楽部店長のマリィです。
新着、ゲランドの塩をご紹介です。
ゲランドの塩田は、フランス西海岸・大西洋に面したブルターニュ地方に位置します。
この地域の塩がすばらしいと評判なのは、海水から塩の結晶となっていく過程において、ブルターニュの太陽と風と土壌の条件が極上の塩をつくりあげることからで、自然の力によってできる、自然の産物、だからです。
何らかの加工処理を加えた工場生産の塩と違い、ゲランドの塩は、洗浄や化学処置を施さず、凝固剤や着色料、フッ素、ヨード、硝酸塩などの薬剤はいっさい添加しません。まさに100%ナチュラル。二千年も前からほとんど変わらない製法で、まさに職人が「手塩にかけて育てる」自然の恵みの塩なのです。そのため、フランス料理界のシェフたちからも絶賛されるほどの高い評価を得ています。
一度口にすると塩に対する観念が根本から変わってしまいそうな、それほどに味わい深いゲランドの塩。カルシウムやマグネシウムも豊富に含みます。家庭料理にも伝統料理にも使える、まさにお料理の陰の立役者です。フランス料理にも、そしてもちろん日本料理にも。フランスでは生牡蠣にもパラッとふっていただきます。なんとおいしい・・・。ぜひお試しください。
ゲランドの塩には異なるフォルムがあります。
グロ・セル:グレーの色味の粗塩
セル・ファン、セル・ムリュ:ハーブや海藻で風味付けした挽塩
フルール・ド・セル=塩の花:水面で最初に結晶化し、“塩田のキャビア”と称される価値の高い部分
ゲランドの塩にハーブを混ぜ込んだシリーズは、風味豊かな一品が手軽に完成してしまうのでとても便利です。
ゲランドの塩は調理後にパラリと振りかけて、香りと味付けのシメにするのが鉄則です。ヴィネガーや他のハーブと合わせてサラダソースにも最高です。
<フクシア>
パプリカ、ガーリック、パセリ、トマト、オニオン、オレガノ
肉料理、魚料理、パスタ、米、ピザ などによく合います
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http://mon-paris.jp/?pid=13412733
<オレンジ>
パセリ、ガーリック、エシャロット
サラダソース、チーズ などによく合います
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http://mon-paris.jp/?pid=13412765
<モスグリーン>
プロヴァンスハーブ
肉料理、魚料理、ブロシェット(串焼料理)、野菜 などによく合います
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http://mon-paris.jp/?pid=13412796
カテゴリー
フランス食品
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http://mon-paris.jp/?mode=cate&cbid=533797&csid=0
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